長岡京市議会 2021-02-26 令和 3年第1回定例会(第2号 2月26日)
試算を見ますと、本市では、2057年度の日最大給水量は2万2,134トンとありました。今より2割ぐらい減る予測となっています。本市の定めた地下水安全揚水量は水道事業と事業所分を合わせて日量3万トンで、現在の事業所の揚水量は日量5,500トンぐらいです。となれば、本市が井戸を増やし、浄水場の能力を上げて更新すれば、地下水100%でも持続的にやっていけるようになります。
試算を見ますと、本市では、2057年度の日最大給水量は2万2,134トンとありました。今より2割ぐらい減る予測となっています。本市の定めた地下水安全揚水量は水道事業と事業所分を合わせて日量3万トンで、現在の事業所の揚水量は日量5,500トンぐらいです。となれば、本市が井戸を増やし、浄水場の能力を上げて更新すれば、地下水100%でも持続的にやっていけるようになります。
日最大給水量は、6月6日に記録した2万7,189立方メートルとなり、年間給水量は、前年度に比べ18万3,061立方メートル減少の905万5,487立方メートルとなりました。 水源内訳では、地下水の取水量は、前年度に比べ8万1,125立方メートル増加の413万9,480立方メートルとなり、府営水の受水量は26万4,186立方メートル減少の491万6,007立方メートルとなりました。
本改正案は、計画1日最大給水量の見直し、改定に伴うものでございます。本市では、1956年に水道事業が開始をされ、それ以来、計画1日最大給水量は一貫して引き上げられてまいりました。70年以降も3回にわたって引き上げられております。最近で言えば、最近といっても、これも95年から96年にかけてなので25年前になりますが、このときに、3万1,000立米から現在の3万4,000立米へと引き上げております。
理解できるが効果が少ないのではないかについて ◯この改正を有効なものにするための手だてについて〔議案第15号〕(1)質疑及び意見・要望の項目 ◯利息を付して請求している事例があるのかについて ◯宇治市では不正入居は発生していないのかについて ◯法定利率の改正について ◯住宅及び駐車場の家賃や使用料滞納による明け渡し請求の件数について〔議案第17号〕(1)質疑及び意見・要望の項目 ◯1日最大給水量
次に、第2条第2項の給水区域のみであった別表を、別表第1に改め、給水区域、給水人口、1日最大給水量を規定、第2条第3項給水人口について規定を別表第2とし、下水道事業の処理区域等について規定しています。 次に、第3条第1項の水道事業に管理者を置かないものとするを、上下水道事業に管理者を置かないものとするに改めます。
これから見て、すぐに次の予算でとは言いませんけど、水道事業設置条例ですか、うち最大給水量3万3,000トン、この条例そのものを、これ以上受水量というのは、くみ上げとか、使用量ふえる可能性ないと思うんですね。傾向として下がってきますから。
それから、1日の最大給水量につきましては、1日に使用される水道量を計画したものでございます。1日最大給水量はその実績でございます。それから、1日の平均給水量はその平均の実績ということになっています。計画につきましても、平成31年度の推計値でございます。1日の平均使用水量を有収率で除して、1日の平均給水量を算出して、さらに負荷率でまた除して算出しております。
乙訓、木津、宇治3浄水場の施設能力は日量16万6,000トンで、最大給水量1日12万8,327トン。10市町の自己水(地下水)の配水能力は13万9,440トンあります。地下水の利用を増やせば府営水受水量を縮小できると考えますが、いかがでしょうか。 三つ目、それから、費用のあり方についても、このビジョンには載っております。
次に、市町別の受水率につきましては、宇治系各市町の1日最大給水量における建設負担水量に対する受水量の割合で申し上げますと、平成28年度実績で宇治市が72%、城陽市が55%、久御山町が62%、本市が73%でございます。
という現状で、日最大給水量のことを多少、考慮しても、地下水が全て使えなくなっても府営水で賄えるというのが、一応、二元水源の一方で成り立つ話には、最近なってきたなと言えると思うんですけど、その逆の場合ですよね。 府営水が何かの異常で全部使えなくなったときは、要するに、大口の5社分と市民分の府営水、合わせて496万トン、その分が足りなくなるんですね。府営水が全く使えなくなった想定した場合に。
1日の最大給水量を見ても同様のことがありまして、いずれも予測を大きく下回る水量になっているんですね。平成26年に出された水道ビジョンでは2万1,000から2万900に下がると書いてあるのですが、そのビジョンの進行どおりにいっているのではなくて、既に平成29年度で平成35年度に低下するであろうラインよりも下回る水量が今、現実には水道の決算のこの資料の中では出てくるわけですね。
次なんですけれども、日最大給水量。これもわずかにふえてますよね。前年度と比べたら。でも、いわゆる安全揚水量というよく言われた時期があったんですけれども、それが日量3万トンでしたけれども、それも日最大給水量でそれを超えなくなってきたという状態まで全体の給水量が減っていると思うんですね。
まず、業務予定では、給水件数は、マンション開発などで対前年比300件増の1万9,300件、年間総給水量は571万5,000立方メートル、一日最大給水量は1万7,155立方メートル、平均給水量は一日1万5,658立方メートルであります。また、収益的収入の中において事業収益は14億3,333万円で、水道料金収入は11億9,000万円を見込んでおります。
それによりますと、府営水の1日最大給水量は134,711立方メートル/日とされています。これに対し施設規模は、宇治浄水場は72,000立方メートル/日、木津浄水場は48,000立方メートル/日、乙訓は46,000立方メートル/日、現有施設能力の合計は166,000立方メートル/日、1日実に31,289立方メートル/日もの予備を見ています。
3点目は、第4項、1日最大給水量ですが、こちらにつきましても給水人口と同様に、現在の水道事業に簡易水道事業の1日最大給水量を加えたものとして、「6,110立方メートル」から「1万5,072立方メートル」に変更しております。 以上、簡単にご説明を申し上げましたが、よろしくご審議いただき、ご承認を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(勢旗毅) 山添町長。
以前この場で基本水量2万6,000トンの議論をしたとき、日最大給水量約3万トンに25%の予備力を考えて、そして地下水の施設能力が1万4,000トンなので、あとは府営水で賄う、若干多いがおおむね適正だという答弁でした。しかし日最大給水量は平成27年度には2万8,702トンまで減り、それに予備力25%を足せば3万6,000トン弱となります。
日平均給水量も先ほど出てた最大給水量も本当微減で、まさに3万トン超えない、最大給水量もね、そういう時代に入ったという、流れはそうだと思うんですね。 ただ、頑張っていただいたから有収率はぐっとアップしてたという、これも特徴かなと、ばくっと言うとね。
これに関連して、 ア 今後の水需要及び計画最大給水量の見直しについての市の見解を問う。 イ 水道事業会計において、府営水の受水費負担は大きなものがあると考えるが、その評価と、今後、受水費にかかわる負担を抑制していくべきと考えるが市の見解を問う。 ウ 水源バランスの見直しにあたっては、府営水の依存率を減少させていくべきと考えるが市の見解を問う。
今の府営水道ビジョン策定時には、平成34年度の日最大給水量を13万4,711トンと見込んでいましたが、現行の料金を算定したときには、同じ年の日最大給水量を12万6,251トンへと見込みが減少しています。
府営水道ビジョンでは、府営水道の平成34年度の日最大給水量は13万4,711トンとされています。現在の施設能力は3浄水場合わせて16万6,000トンで、既にかなり余裕があるように見えますが、更新工事などに備えて余裕が必要だというのが府の見解です。